WEB広告担当として、競合のプロモーションについては、キャンペーン・広告手法などチェックしていると思います。
他業界で同じターゲットのプロモーションをチェックしているでしょうか。
■広告を集める
ご自身がターゲットであれば、SNS広告やバナーなど自身が接触する広告はキャプチャをとるなど、集めてみましょう。
表示されている面やクリエイティブの参考にすることにより、自社のプロモーションに活かすことができます。
性別や年齢が自身と違う商材の場合は、「バナー 事例」「LP 事例」などで検索して探してみましょう。
■トレンドの施策やツールはないか
同じターゲットを狙っている他業種の会社のHPなどもチェックしましょう。
接客ツールやHPの中身など、自社に取り入れられることもあると思います。
当たり前のようにLINE@などを取り入れている会社のHPを見た後に、自社のHPを見る可能性があること、その観点で他社を見ると、同業他社よりも勉強になることが多いですよ。
■ユーザーとして
自身が体験して良かったサイトやツールなどはメモをする癖をつけましょう。
そしてツール名などがわかったら、資料だけでも取り寄せておいてください。
今すぐ導入できなくても、自社で課題が出てきたときにすぐに動いてコンペなどを進めることができます。
デジタルマーケティング〜現場からは以上です〜
女性ターゲットのWEBマーケティング担当者。 WEBの知見がないのに担当者になってしまった、社内に相談できる人がいない、などの悩みを抱える方のお役に立てれば。 ホームページ・WEB広告・コンテンツ制作・MAなど、現場ですぐに役立つことを発信します。 デジタルマーケティングが主流でない会社で推進してきた方法、後輩の教育にも触れていきます。
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