ブランドの一気通貫という意味でも、お客様のアクションを促進するのにも大切なのが、オフライン広告との連動です。
・CM時期にはリスティングなどの入札を強化する
・メインビジュアルを統一する
・訴求した内容はHPにも載っている(キャンペーンなど)
は必ず実施するようにしましょう。
WEB広告では、固有名詞(企業名、サービス名、商品名)をリスティング広告で刈り取ることにより、安価に顧客を獲得することができます。
なぜなら固有名詞の入札については、他社に対して入札除外を依頼することができるので、自社しか入札ができないため、クリック単価が安く入札できるからです。
(検索数の多い一般名詞のクリック単価は高いんです)
CMや交通広告で「○○(固有名詞)で検索」という誘導を入れて、リスティングを受けにしたり、クラレさんの「ミラバケッソ」という造語によって安いキーワードに入札するというような方法があります。
うちもCM放映時期はそのエリアの社名、サービス名を入札強化をして獲得伸ばしています。リアルとの連動が重要。代理店の時のプロモーションではCM時期だけアフィリエイターのリスティング入札も許可して面を取りに行ってました。 https://t.co/frEGSgyc81
— honey@WEBマーケティング (@honey_8181) June 7, 2019
CM時期に入札を強化したり、オフライン広告を強化している地域に拡張キーワードを入れたり、オフライン広告で認知⇒検索というフローを戦略的に実施するようにしましょう。
デジタルマーケティング〜現場からは以上です〜
女性ターゲットのWEBマーケティング担当者。 WEBの知見がないのに担当者になってしまった、社内に相談できる人がいない、などの悩みを抱える方のお役に立てれば。 ホームページ・WEB広告・コンテンツ制作・MAなど、現場ですぐに役立つことを発信します。 デジタルマーケティングが主流でない会社で推進してきた方法、後輩の教育にも触れていきます。
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