WEB広告の効果が悪かったときに、課題を発見するポイントです。
▪媒体の効果
・自社だけが悪かったのか
・同時期に出稿している他の会社の効果はどうか
・ターゲットは合っていたか
・クリエイティブに課題はないか
・LPからフォームへの遷移率は他のLPと比べてどうか
・フォームはLPと違和感がない内容になっているか
・フォームに課題はないか
▪他に考えられる要素
・オフライン広告は足りているか
リスティングや動画のプロモーションなどは、オフライン広告と連動することにより、刈り取りに効果が出ることが多いです。
・オフライン広告で自社名、サービスがわかりやすいか
検索窓で自社名、自社サービス名を検索しやすいように誘導しましょう。
検索しやすいわかりやすさも重要です。
・時期は適切か
検索ボリュームが増えたり、マーケットの動きがあるタイミングで投下しているか、見直してみましょう。
また、単体で入札を強化するだけではなく、CMや交通広告の集中投下時期するのも効果が出やすいです。
デジタルマーケティング〜現場からは以上です〜
女性ターゲットのWEBマーケティング担当者。 WEBの知見がないのに担当者になってしまった、社内に相談できる人がいない、などの悩みを抱える方のお役に立てれば。 ホームページ・WEB広告・コンテンツ制作・MAなど、現場ですぐに役立つことを発信します。 デジタルマーケティングが主流でない会社で推進してきた方法、後輩の教育にも触れていきます。
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