WEB広告を実施する際は、パラメータをつけて広告効果を測定しましょう。
媒体ごとの数値は、重複コンバージョン(Facebookもリスティングもクリックした人は、それぞれの媒体コンバージョンに1がつく)が発生します。
そのため、Google Analyticsでどの広告から流入し、コンバージョンしているのか見るようにしましょう。
とても簡単ですので、試してみてください。
▪Googleの入力画面を開く
https://ga-dev-tools.appspot.com/campaign-url-builder/
▪パラメータの付け方
Website URL:ランディングするページのURL
Campaign Source:媒体名
例:google(スマートニュース)
Campaign Medium:広告のメニュー
例:display(ディスプレイ広告)
Campaign Name:ターゲット
例:rt(リターゲティング広告)
▪どのように見えるか。
Google Analyticsでは下記のように見えます。
オーガニック経由なのかディスプレイ経由なのか、リスティング経由なのかすぐにわかりますね。
▪他社事例
他社のリスティング広告を見てみると、広告効果を測るために、どのようなパラメータをつけているか見ることができます。
クリック課金の広告は、できるだけクリックしないように、カーソルを合わせてURLをチェックするようにしてくださいね。
デジタルマーケティング〜現場からは以上です〜
女性ターゲットのWEBマーケティング担当者。 WEBの知見がないのに担当者になってしまった、社内に相談できる人がいない、などの悩みを抱える方のお役に立てれば。 ホームページ・WEB広告・コンテンツ制作・MAなど、現場ですぐに役立つことを発信します。 デジタルマーケティングが主流でない会社で推進してきた方法、後輩の教育にも触れていきます。
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