まずは広告宣伝全体で考えよう

WEBはあくまでプロモーションの手法の一つである、とお伝えしました。

まずは、プロモーションの中で効果が良いものを大きなカテゴリで分けましょう。


・CMなどのマス媒体

・交通広告

・雑誌・紙媒体

・イベント

・WEB広告

くらいの粒度がおすすめです。


業種や業界によっても、効果的な媒体には違うものです。

自社での分析だけではなく、下記のような観点でも考えてみましょう。


■同業他社がどんなプロモーションをしているか

■同業他社に比べてもっと効果を伸ばせる媒体はないか

■普段使用するサイトや雑誌などに地域別の差はないか

 ※「お客様は何を求めている?」に記載したターゲットへの調査を参考にすることができます。


大カテゴリの予算を割り振った上で、オフライン広告とWEBの連動をふまえ、最適なWEBプロモーションを考えましょう。

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デジタルマーケティング〜現場からは以上です〜

女性ターゲットのWEBマーケティング担当者。 WEBの知見がないのに担当者になってしまった、社内に相談できる人がいない、などの悩みを抱える方のお役に立てれば。 ホームページ・WEB広告・コンテンツ制作・MAなど、現場ですぐに役立つことを発信します。 デジタルマーケティングが主流でない会社で推進してきた方法、後輩の教育にも触れていきます。