ブログをご覧いただいている方がどんな部署にいらっしゃるかわかりませんが、自社のオペレーションを理解しているでしょうか。
集客を担当にされている方でも、店舗に来店していただいたら関係ありません、という方は少ないと思います。
私が今の会社で気になったことは、お客様に面倒をかけていないか、ということでした。
というのも、自分がネイルサロンをホットペッパービューティーではなく、その会社のHPで予約し、訪れた際に再度アンケートの記入を求められました。
個人情報も希望するコースもスマホで予約の際に入れているのに!
もちろん小さいネイルサロンなので、データ連携などが難しいのかもしれませんが、プリントアウトするか、入力内容を担当の方が確認することで解決できますよね。
自社に置き換えたときに、同じことが起こっていないか不安になりました。
WEBで入力したことを来店した際にまた聞いたりしていないか。
幸い弊社は機関システムに連携しており、未入力の項目について追加で質問する、というフローになっていました。
もし、上記のようなことが起こっている場合は、接客を担当する部署と協業し、属人的に対応していただくか、システム部と連携して、接客員に情報を送る仕組みをつくることを検討しましょう。
集客の負だけではなく、ご来店された方への負も解消することで、ブランドの強化につながります。
素敵なサービスを受けたら、良い口コミを周りの方に広めていただけますからね。
デジタルマーケティング〜現場からは以上です〜
女性ターゲットのWEBマーケティング担当者。 WEBの知見がないのに担当者になってしまった、社内に相談できる人がいない、などの悩みを抱える方のお役に立てれば。 ホームページ・WEB広告・コンテンツ制作・MAなど、現場ですぐに役立つことを発信します。 デジタルマーケティングが主流でない会社で推進してきた方法、後輩の教育にも触れていきます。
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